2008年 08月 20日
ダイアナの夏 その5
しつこい「夏」のお話に、お付き合いくださいね。
伊達鶏のふるさと、伊達市梁川町では、
毎年、8月に、盛大なお祭りがあります。
そのお祭りのアナウンス部(?)に、何と、私ダイアナは所属しております(笑)
今年も、私のパートナーのSちゃんと、大役を果たして参りました。
天候にも恵まれ、事故もなく、無事楽しいイベントでした。
朝、「さかなつかみ大会」から始まって、
みごとな「大花火大会」で終わるお祭りです。
ここ、梁川は、町の真ん中に、「広瀬川」が流れる、とても美しい町です。
是非、機会があれば、みなさまにもいらしていただきたいなと思っております。
私は、「アナウンス部」と申しましても、
アドリブが、大の苦手^^;
なぜなら、かなり、噛みます(笑)
決まった台詞なら、ばっちり、「美人声」です。
「声」だけで、どんだけの男性のハートを虜にしたかわかりません(笑)
今年も、大いに、噛みました。 アハッ!
それをカバーしたのが、私の相方のSちゃん。
大事なアナウンスは、彼女におまかせで、私は、「かき氷」を食べてました。スミマセン
そして、「さかなつかみ大会」のアナウンス担当のM君は、
子供たちの人気者。
彼は、伊達市の人ではないのに、まるで、伊達者?でした。
カウントダウンをしながら、子供たちを誘導するのですが、オモロー!
ちゃんと、「3」の倍数で、お茶目になってました。
Sちゃんとの掛け合いも見事でした。
でも、やっぱり、私は、真横で、「フランクフルト」を食べてました。ゴメンナサイ
え?いつ、ダイアナは、アナウンスするの?って。
まあ、お待ちあれ。
これからが、私の出番です。
ここ梁川町の大イベントは、もちろん、「花火大会」でもあるのですが、
その前に、「水のほほえみ」というオラトリオがあります。
歌あり、語りあり、演奏あり、太鼓あり、踊りありという歌劇とでも申しましょうか、
すばらしい、梁川のお話を、広瀬川の河川ステージて繰り広げられます。
その中の、大事な「ナレーション」があるのです。
「せきれい子は、せきれい。
せきれいの孫も、せきれい。
せきれいのひこも、せきれい。
・・・・・・
これは、川と人との物語です」 という台詞が、私の大役なのです。
今年も、ばっちり!
そして、これが終われば、心に余裕ができ、
思いっきり、花火大会のアナウンスをする仕掛けになっているのです。
「打ち上げでございまーす!」と、ダイアナの美声が、
今年も伊達市の夜空に、響きわたりました~~~!
今年も、ありがとう~
by date-tori
| 2008-08-20 23:43
| 季節・こよみ